頑張った考察。
南條先生は、怪しいと思います!
前回の感想と、怪しむ人物が違う気がしますが、その辺は気にしない!
と、言いますのも、死体の死亡を確認できるのは彼だけだからです。赤字で死んだ人を列挙されていますが、”結果的に死んだ”のであって”先生が死亡確認をした段階で絶対に死んでいた”のではない気が……。
朱志香が視力を失った後、南條先生の襲われる声を聞いていたと思いますが、それがもし演技だったら?
じゃあ、何故演技だったかと言うと、実際には死んでいなかった共犯者と打ち合わせの上だった、とか。
共犯者とは、”襲われる振りをする”と言う事になっていた、けれど、実際には振りじゃなく殺された。南條先生は、死ぬ間際まで、共犯者の態度はあくまでも襲う演技だと信じていたのかもしれません。
じゃあ、誰が共犯者だったのかって言うと、本館に死体が安置されていた誰か、かな??
それでは、今回出題された”07151129”について。
まずは、二つずつに区切って、元素記号に当てはめてみました。
N:窒素:07
P:リン:15
Na:ナトリウム:11
Cu:銅:29
……? 全く分かりません!
それでは、右から読んで、元素記号に当てはめてみました。
U:ウラン:92
Na:ナトリウム:11
Sb:アンチモン:51
Yb:イッテルビウム:70
……? 同じく分かりません!
次に、いろはにほへと歌に合わせてみましたが、芳しくありませんでした。
最後に、ひらがな表に合わせてみましたが、ゼロが表記されているので、”あ”の座標を”0.0”とするのか、”0.1”か、または”1.0”かによって、変わってきます。
”0.0”だと、”やひきう”
”0.1”だと、”まにいる”
”1.0”だと、”もなあり”
どれもいまいちですね。基点の”あ”を”1.1”ではじめないと言う時点で、かなり苦しいです。”まにいる”だけは、何だか言葉になっていそうですが、苦しさを否めません。ただ、南條先生は、あの数列を見て「ま……魔方陣~云々」と、”ま”でどもった様ですが、やっぱり苦しいなぁ。
謎はまだまだ解けそうににありません。
以下は、妄想。
今回は、蔵臼さんの夏妃さんに対する態度が、気遣いなど感じられて良かったです。前回までは、夏妃さん一人で踊っちゃってて、蔵臼さんからも無視られている気がしましたが、きっとそうじゃなかったんだね。
蔵臼さんは彼なりに夏妃さんを守っていたんだね!
そうに違いない。
12年間も子供ができなかったのも、最初は右代宮家の家事情だけの結婚だと、いじけていた蔵臼さんに色々意地悪とかされて、子供どころじゃなかったんだ。でも、色んなギャルゲ的イベントがあって、じれったいながらも距離を縮めて行って、次第に仲良くなって行ったんだね。
不器用な二人がッ!
うおー!!!!!!!
そんな蔵臼さんと夏妃さんだったら、激烈に萌える。
急にこの二人が好きになりました。ころころと、急な坂道を転がり落ちるが如く。
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