「まだ、乙女だ」
　少女ではなくて、乙女！
　これは、セルゲイ中佐に惚れざるを得ない。

　それでは、第五話感想。

　淡々と、走る超人一号が可愛くて仕方がありません。
　やっぱり、強化人間なんですね。ただ、昔の強化人間と言うよりも、ナノマシンを埋め込んだりとか、具体的に話が進んでより一層悲惨な感じがします。でも、銀髪は可愛い。無表情が可愛い。エレベーターで、おじさんと少女が二人で向かい合って座っているところがいい！
　しかし、一番気がかりな事は、中佐は死にそうな匂いがぷんぷんするってことでしょうか。
　ガンダムと言うだけで、皆死んで行きそうな予感がして困ります。

・ピンク
　ピンクのティエレン！
　か、かわいい～。このピンクは許せる。人革連の人達が、皆、ピンクに関してはスルーなのか。ピンクだぞ？　物凄くピンクだぞ？

・アレルヤ
　敵の強化人間と共鳴するのは、主人公（刹那）じゃないのか。
　でも、こう、なんて言うか。
　冷静とか、状況判断ができるとか、命令を忠実に実行するとか、ガンダムマイスターの条件は沢山ありそうだけれども、何より人が沢山集まっているところで意味不明な雄たけびを上げないなどの、常識は求められないんでしょうか。

・落ちて行く居住ブロックを押し上げる
　燃えました！

　楽しい、次も気になる。
　でも、……登場人物の名前が覚えられないっ！